創業支援プログラム・第1期「Out of BOUNDS」説明会
- 1回目7/31 (水) 19:00-
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ON&BOARDメンバーが創業支援プログラム「Out of BOUNDS」を詳しく解説します。応募を悩んでいる方は、まずはこちらにご参加下さい。
終了しました
- 2回目8/7 (水) 19:00-
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解説に加え、LegalOn Technologies小笠原代表取締役 兼 共同創業者によるスペシャルセッションも予定しています。
終了しました
About Out of BOUNDS
「Out of Bounds」とは?ON&BOARDでは、毎年数回にわたり、創業支援プログラム「Out of BOUNDS」を運営しています。
「Out of Bounds」というネーミングには、失敗を恐れずに、既存の枠組みに囚われることなく、次の世界と日本の社会インフラとなるスタートアップを共に生み出したい!というチームメンバーの想いを込めています。
約3か月の間に、事業テーマの発見・選定、検証、事業仮説構築、事業計画策定、デモデイ発表を進めて、プログラム終了後の創業を目指す、そんな創業支援プログラムに共にチャレンジしてみませんか?
Merit
プログラムに参加する3つのメリット有望な事業テーマに出会えて、
専門家と事業をブラッシュアップできる
当社が有望と考える事業テーマや切り口の案をご提供。事業開発経験豊富なメンバー含む専門家との議論、検証を通じて、プロダクト開発、競争戦略の方向性(構造的な事業の勝ち筋)を定めるなど事業のブラッシュアップができます。
ON&BOARD内には、日本初グローバル・大手IT企業で事業開発等経験者、数千億円規模でのスタートアップのエグジット経験を有する現役の社長、戦略コンサルタント、多数のトラックレコードがあるベンチャーキャピタリスト、プロダクトマネージャー、エンジニア、AI研究者、弁護士、薬剤士、公認会計士、採用・人事、組織作り等の専門家等がおり、創業に必要なリソースを提供します。
本業を続けながら、検証を進める
起業リスクを最小限にする仕組み
本業を続けながら、検証を進め、当社内で事業基盤を整えたのちに、起業をするというステップで進めるため、起業リスクを最小限にすることが出来ます。
また、Facebookの創業初期のように受託開発などキャッシュカウとなる事業を持ちつつ、新規性の高いテーマを探している起業家が検証する場所としてもピッタリです。
創業資金調達、創業メンバー探し、
グローバル展開への支援がある
有望な事業アイデアの場合、当社からの出資、もしくは適切なベンチャーキャピタル、CVC、個人投資家のご紹介など創業資金調達の支援をします。
また、同じく起業を目指す仲間と出会い、議論する機会をオンライン、オフラインで多数設けているため、将来の創業メンバーが見つかるかもしれません。当社のネットワークを生かして、海外VCの紹介、海外展開を見据えた経営人材の紹介など、早期グローバル展開を見据えたプロダクト作り~体制構築の支援にも注力しています。
Hot Business Theme
支援チームが注目しているホットな事業テーマ生成AI、LLMを活用した次世代ERP
北米ではNominal等、企業経営におけるバックオフィスや業績、人材管理など業務の細かい部分を生成AI、LLMの技術を大胆に活用して自動化、効率化するソフトウエア事業が大きく成長している。日本でも人口減少や、より高い生産性向上が求められるフェーズに入ってきており、注目すべきテーマ。
産業用ロボティクス、業界特化型ロボティクス
日本国内で総人口、労働人口が減っていくなかで、労働力のカバー手段としてロボティクスは急速に社会実装されつつある。例えば、農業用トラクターの自動化ロボティクスのBear Flag Roboticsなど、今後、領域特化でロボティクスを投入できる余白が広がりつつあり、注目しているテーマ。
デュアルユース(軍民両用)事業
米国では近年最も伸びたスタートアップ産業は安全保障分野であり、例えばSkySafeはドローン検知技術で防衛・民間の両市場で成長中。日本でも防衛省・経産省が積極的に同分野へのスタートアップ参入を促進する中、民間技術を防衛産業にも活用する「スピンオン」型のアプローチは日本でもあり得る方向性と考える。
ミッションクリティカルな領域におけるセキュリティソリューション
昨今、地政学的リスクが高まる中、人命保護の観点から、我が国の軍事技術、医療に対する需要は増すばかりである。例えば、医療、軍事領域のようなミッションクリティカルな領域においては、僅かなバグや情報漏洩が致命傷となりうるため、正確なソフトウェア動作を保証する仕組みは重要である。そこで、DARPAのCOOP提案のように、サイドチャネル解析や数学などを用いた形式手法によって、ソフトウェアが期待通りに動作することを保証したり、ソフトウェアやシステムのエラーを瞬時に特定、修正するなど、誤作動やサイバー攻撃への対策は注目すべきテーマである。
シニア特化のデジタルコミュニティ
英国では「rest less」という50 代以上のデジタルコミュニティが急速に成長している。日本でも、団塊ジュニア世代がセカンドキャリアを歩み始めるので、多様化する人生設計の悩みに応えるコミュニティにはニーズがあるのではないか?
Support Members
Out of BOUNDSを支援するサポートメンバー小笠原匡隆
LegalOn Technologies
取締役・共同創業者
法律事務所ZeLo 代表弁護士
十河宏輔
AnyMind Group
共同創業者 兼 CEO
田中慎一
インテグリティ代表取締役
渡辺秀和
コンコードエグゼクティブグループ
代表取締役社長 CEO
杉江陸
Paidy代表取締役社長 兼 CEO ON&BOARD Advisor
西川仁
ON&BOARD Advisor
松原仁
京都橘大学 情報学教育研究センター長
ON&BOARD Advisor
Schedule
プログラムの流れエントリー/選考期間
- 応募条件は「現在又は将来スタートアップ創業にチャレンジされたいこと」のみでOKです。
- 提出書類の詳細は「エントリーフォーム」をご参照ください。
- 応募から随時選考を実施します。8/5までに選考通過者にのみご連絡を行います。
- 進め方について通過者の方に個別にご連絡をいたします。
キックオフ・プログラム開始
採択決定後、プログラムのキックオフおよび懇親会を開催します。
開催概要(場所・日時)は採択後に改めてご案内予定です。
適切な事業テーマの発見・選定
想定顧客へのインタビュー、顧客インサイト発見、事業仮説構築
必要に応じて、プロトタイプ制作・開発を行います。
事業計画策定&デモデイ発表
- 応募期間
- 2024年7月17日から2024年8月16日まで
創業支援プログラム・第1期「Out of BOUNDS」説明会
- 1回目7/31 (水) 19:00-
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ON&BOARDメンバーが創業支援プログラム「Out of BOUNDS」を詳しく解説します。応募を悩んでいる方は、まずはこちらにご参加下さい。
終了しました
- 2回目8/7 (水) 19:00-
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解説に加え、LegalOn Technologies小笠原代表取締役 兼 共同創業者によるスペシャルセッションも予定しています。
終了しました
Offer Detail
募集/エントリー詳細- 応募方法
- エントリーフォームからお申し込みください
- 第1回:プログラム概要
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- ~ 2024.8.16:エントリー/選考期間
- 2024.8月下旬:キックオフ・プログラム開始
- ~ 2024.9月中旬:適切な事業テーマの発見・選定
- ~ 2024.10月中旬:想定顧客へのインタビュー、顧客インサイト発見、事業仮説構築
- ~ 2024.11月中旬:事業計画策定&デモデイ
- 応募期間
- 2024年7月17日から2024年8月16日まで
- 応募条件
- 現在又は将来スタートアップ創業にチャレンジされたいこと
- 提出書類
- エントリーフォームを参照ください
- 採用に向けたフロー
- 応募から随時選考を実施。8/19までに選考通過者にのみご連絡を行います
- 進め方について通過者の方に個別にご連絡をいたします
FAQ
- Q.チームでの参加は可能でしょうか?
- 可能です。
- Q.学生ですが応募可能でしょうか?
- 可能です。
- Q.会社を辞めて起業するには、給料や生活面のリスクがありませんか?
- 本プログラム中は本業を続けながら検証を進め、プログラムを卒業後、成功確度が高まったタイミングで資金調達を行い、起業というステップで進めるため、リスクも抑えられます。
- Q.プログラムはどのくらいの期間でしょうか?
- 約3ヵ月のプログラムになります。プログラム中は、月20〜30%ほどの工数を副業的に確保ください。月の労働時間を160時間とした場合、32~48時間程度を想定しています。
- Q.事業アイデアはまだありませんが応募可能でしょうか?
- 可能です。当社のリサーチチームや各キャピタリストが有望と考える事業テーマや切り口の案をご提供します。
- Q.エンジニアがいません。プロダクトを開発する際に支援はありますか?
- 経験豊富なエンジニアによるプロダクト開発メンタリングがあります。
- Q.プログラムに参加した場合、参加費が掛かりますか?もしくは、給料は貰えますか?
- 参加費、給料はありません。当社からは、起業に必要なノウハウを無償で提供いたします。