About Out of BOUNDS
「Out of Bounds」とは?-
参加投資家人数
150名 -
参加者満足度
90%
ON&BOARDでは、毎年数回にわたり、創業支援プログラム「Out of BOUNDS」を運営しています。
「Out of BOUNDS」というネーミングには、失敗を恐れずに、既存の枠組みに囚われることなく、次の世界と日本の社会インフラとなるスタートアップを共に生み出したい!というチームメンバーの想いを込めています。
第3期となる今回は、弊社からプレシード出資(最大数千万円)を行い、3ヶ月間で市場調査、各種勉強会、LP作成、プロダクト設計&MVP開発、プレゼン準備等を進めて、DEMO DAYにて大型調達に繋げていただくプログラムです。是非創業支援プログラムに共にチャレンジしてみませんか?
プログラム開始時に検証資金を調達し、
MVP開発やトラクションを作り3ヶ月のデモデイで大型調達を目指す

-
- 1市場・競合リサーチ支援
- 業界動向/市場構造のリサーチによる課題仮説の精緻化、提供価値の検証と仮説アップデート、海外・国内ベンチマーク企業の特定と分析
-
- 2プロダクト・事業開発支援
- PMF探索、MVP設計・開発支援、資本政策・競争優位性の戦略設計
-
- 3セールス・マーケティング支援
- セールス資料/LPの作成支援、営業戦略・顧客獲得チャネルの設計支援、マーケティング実行のための基礎設計・ツール支援
-
- 4ファイナンス・法務支援
- 資本政策とIPOに向けた戦略設計(IPOプロセスの理解含む)、契約・リーガルドキュメントの基礎整理と相談窓口紹介、法律事務所/IPOコンサルとの接点形成
-
- 5経営勉強会・特別講義
- テーマ別勉強会(PMF、営業、資金調達、IPO準備 等)、上場企業・ユニコーン企業創業者による特別講義、プロダクト開発会社/法律事務所など外部専門家による講義
-
- 6ピッチ・デモデイ支援
- 投資家・ステークホルダー向けピッチ資料の作成支援、プレゼンテーションの個別指導・ブラッシュアップ、デモデイ向けの準備・フィードバック
Schedule
プログラムの流れエントリー/選考期間
- 応募条件・提出書類の詳細は「エントリーフォーム」をご参照ください。
- 応募から随時選考を実施します。7/25までに選考通過者にのみご連絡を行います。
- 進め方について通過者の方に個別にご連絡をいたします。
キックオフ・プログラム開始
採択決定後、プログラムのキックオフおよび懇親会を開催します。
開催概要(場所・日時)は採択後に改めてご案内予定です。
週次リアルミートアップ
・詳細な市場調査・業界調査を通じ提供価値の仮説の解像度を上げる
・ベンチマーク海外企業の特定/調査
・経営勉強会
事業計画策定&デモデイ発表
第1期Demo DayのMOVIE
Hot Business Theme
支援チームが注目しているホットな事業テーマ(以下の事業テーマ以外の起業も支援しています)
生成AI、LLMを活用した次世代ERP
北米ではNominal等、企業経営におけるバックオフィスや業績、人材管理など業務の細かい部分を生成AI、LLMの技術を大胆に活用して自動化、効率化するソフトウエア事業が大きく成長している。日本でも人口減少や、より高い生産性向上が求められるフェーズに入ってきており、注目すべきテーマ。
産業用ロボティクス、業界特化型ロボティクス
日本国内で総人口、労働人口が減っていくなかで、労働力のカバー手段としてロボティクスは急速に社会実装されつつある。例えば、農業用トラクターの自動化ロボティクスのBear Flag Roboticsなど、今後、領域特化でロボティクスを投入できる余白が広がりつつあり、注目しているテーマ。
デュアルユース(軍民両用)事業
米国では近年最も伸びたスタートアップ産業は安全保障分野であり、例えばSkySafeはドローン検知技術で防衛・民間の両市場で成長中。日本でも防衛省・経産省が積極的に同分野へのスタートアップ参入を促進する中、民間技術を防衛産業にも活用する「スピンオン」型のアプローチは日本でもあり得る方向性と考える。
ミッションクリティカルな領域におけるセキュリティソリューション
昨今、地政学的リスクが高まる中、人命保護の観点から、我が国の軍事技術、医療に対する需要は増すばかりである。例えば、医療、軍事領域のようなミッションクリティカルな領域においては、僅かなバグや情報漏洩が致命傷となりうるため、正確なソフトウェア動作を保証する仕組みは重要である。そこで、DARPAのCOOP提案のように、サイドチャネル解析や数学などを用いた形式手法によって、ソフトウェアが期待通りに動作することを保証したり、ソフトウェアやシステムのエラーを瞬時に特定、修正するなど、誤作動やサイバー攻撃への対策は注目すべきテーマである。
シニア特化のデジタルコミュニティ
英国では「rest less」という50 代以上のデジタルコミュニティが急速に成長している。日本でも、団塊ジュニア世代がセカンドキャリアを歩み始めるので、多様化する人生設計の悩みに応えるコミュニティにはニーズがあるのではないか?
世界的に人がる人手不足の影響は、製造業、物流、建設といった、VCがあまり注目してこなかった伝統的産業において特に深刻であるが、この状況は「レガシー」産業におけるテクノロジー(AIやDX)を活用した変革の大きな機会を生み出している。これらのセクターをターゲットとしたロールアップ戦略は、テクノロジー導入による効率化・近代化と規模の経済の追求を可能にし、伝統的産業におけるテクノロジーを活用したロールアップ戦略への需要を喚起するという、相乗的な機会構造が存在する。
日本政府は、「Society 5.0」の実現 、DXの推進 、そして活気あるスタートアップエコシステムの構築 を国家戦略の柱として掲げており、規制のサンドボックス制度やグレーゾーン解消制度などを通じて、スタートアップがこのルール形成プロセスに積極的に関与することを奨励している 。したがって、「ルールメイキング能力」は、新興分野のスタートアップにとって、政府の支援インフラを活用できる貴重な資産となる。
Support Members
Out of BOUNDSを支援するサポートメンバー
小笠原匡隆
LegalOn Technologies
取締役・共同創業者
法律事務所ZeLo 代表弁護士

十河宏輔
AnyMind Group
共同創業者 兼 CEO

渡辺秀和
コンコードエグゼクティブグループ
代表取締役社長 CEO

杉江陸
ON&BOARD Advisor

西川仁
ON&BOARD Advisor

松原仁
京都橘大学 情報学教育研究センター長
ON&BOARD Advisor

藤田健司
三井住友海上火災保険株式会社 ビジネスデザイン部部長
三井住友海上キャピタル株式会社 投資開発パートナー

片寄 裕市
東京理科大学イノベーション・キャピタル株式会社
共同創業者/代表取締役マネージング・パートナー

濱田航平
ON&BOARD Growth Advisor

宮川洋
株式会社イード
代表取締役

岡崎友宏
株式会社MOLE
代表取締役
長期サポートメンバー
AIエンジニアリングハンズオンチーム
ON&BOARD株式会社は、自身の有するスタートアップスタジオにおいて、AIエンジニアリング機能を強化するため、AIエンジニアリングハンズオンチームを新たに結成しました。当社の「AIエンジニアキャピタリスト」である竹内が中心となり、人工知能学会元会長の松原仁氏と、AIスタートアップの元CTOである西川仁氏を含む国内トップティアのAI研究者、UIUX作成やWebデザイン&開発者として深い知見を有する株式会社MOLE代表取締役社長の岡崎友宏氏らが、AIプロダクト開発における知見を提供し、AI、LLM領域のプロダクト開発の技術戦略構築やMVP作成、コーディング等を、実践的なハンズオン形式でサポートします。
勉強会スペシャルゲスト
ユニコーン企業の社長に聞くスタートアップ経営
芹澤雅人
株式会社SmartHR
代表取締役CEO
Merit
プログラムに参加する5つのメリット
有望な事業テーマに出会えて、
専門家と事業をブラッシュアップできる
当社が有望と考える事業テーマや切り口の案をご提供。事業開発経験豊富なメンバー含む専門家との議論、検証を通じて、プロダクト開発、競争戦略の方向性(構造的な事業の勝ち筋)を定めるなど事業のブラッシュアップができます。
ON&BOARD内には、日本初グローバル・大手IT企業で事業開発等経験者、数千億円規模でのスタートアップのエグジット経験を有する現役の社長、戦略コンサルタント、多数のトラックレコードがあるベンチャーキャピタリスト、プロダクトマネージャー、エンジニア、AI研究者、弁護士、薬剤士、公認会計士、採用・人事、組織作り等の専門家等がおり、創業に必要なリソースを提供します。
本業を続けながら、検証を進める
起業リスクを最小限にする仕組み
本業を続けながら、検証を進め、当社内で事業基盤を整えたのちに、起業をするというステップで進めるため、起業リスクを最小限にすることが出来ます。
また、Facebookの創業初期のように受託開発などキャッシュカウとなる事業を持ちつつ、新規性の高いテーマを探している起業家が検証する場所としてもピッタリです。


創業資金調達、創業メンバー探し、
グローバル展開への支援がある
プログラム参加時に当社からプレシード出資をさせていただきます。またデモデイでは100名以上の投資家の前でピッチを行っていただき、大型資金調達に繋げていただけます。
また、同じく起業を目指す仲間と出会い、議論する機会をオンライン、オフラインで多数設けているため、将来の創業メンバーが見つかるかもしれません。当社のネットワークを生かして、海外VCの紹介、海外展開を見据えた経営人材の紹介など、早期グローバル展開を見据えたプロダクト作り~体制構築や
Y Combinatorのアクセラレーター参加支援といったGoGlobal支援(講義含む)にも注力しています。
スタートアップ起業家にとって
必要な実践的経営知見ノウハウの獲得
全500ページにわたるスタートアップ経営のノウハウ資料のご提供や、資料を用いた実践的な講義を実施します。また、シリーズA前後の起業家や上場前後の起業家をお呼びし、スタートアップ起業家とは何かをリアルに学べます。

「Out of BOUNDS」にご参加を頂く起業家の方には、プロダクト開発・ファイナンスなどスタートアップ経営の勉強会を7回開催予定しています。
その一環として、今回はSmartHR 代表取締役CEOの芹澤さんの勉強会へのご登壇も決定しました。当日は、CEOとして、創業期のPMFの目指し方、開発の仕方、チーム作り、複数プロダクト展開のポイントなどについてお話を伺います。

サービスコンセプトやデザイン、MVP開発、
ランディングページ作りまで指南&伴走支援
ON&BOARDに所属する現役フルスタックエンジニアやプロダクトマネージャ経験者。
外部の実績あるデザイン開発ファンドと連携し、プロダクト開発支援MVP開発、LP制作、および初期マーケティング支援をいたします。
法律事務所とのコラボ勉強会やセミナーを通した
起業専門知識・ノウハウが得られる
Out of BOUNDS勉強会を通し、起業に必要な知識であるマーケティング・IPO・契約に関する専門講義だけでなく、特別講義として法律事務所ZeLo様、MOLE様とのコラボ勉強会も開催予定です。起業に必要な様々な領域の専門知識・ノウハウのキャッチアップが可能な得点をお見逃しないようお願いします。

Out of BOUNDS Participants
第1期「Out of BOUNDS」参加者のコメント
CEO 加賀屋 亮
コメントを表示
「Out of BOUNDS」に参加して、大きな成長の機会を得ることができました。特に、下平さん、中山さんをはじめとするスペシャリストからは、技術面や営業面において実践的なアドバイスをいただきました。サポートの特徴は、何よりも「起業家の目線」に立ち、実現可能なステップを一貫して示していただける点にあります。どんなに野心的な事業アイデアでも、現実的なプロセスに分解し、次の一歩を踏み出せる状態を作ることに力を注いでいる点は、他にはない魅力です。「Out of BOUNDS」は、これから新たな挑戦をする方にとって最適なプログラムです。私自身の経験を通じて、自信を持ってこのプログラムをお勧めします。
起業家目線での技術面や営業面の実践的なアドバイス
「Out of BOUNDS」に参加して、大きな成長の機会を得ることができました。特に、下平さん、中山さんをはじめとするスペシャリストからは、技術面や営業面において実践的なアドバイスをいただきました。サポートの特徴は、何よりも「起業家の目線」に立ち、実現可能なステップを一貫して示していただける点にあります。どんなに野心的な事業アイデアでも、現実的なプロセスに分解し、次の一歩を踏み出せる状態を作ることに力を注いでいる点は、他にはない魅力です。「Out of BOUNDS」は、これから新たな挑戦をする方にとって最適なプログラムです。私自身の経験を通じて、自信を持ってこのプログラムをお勧めします。

Co-founder and CEO 森永 貴大
コメントを表示
事業テーマがまだ定まっていない時に「Out of BOUNDS」のプログラムを見つけ、すぐに応募しました。参加当初は事業領域を大まかに決めていたものの、一次情報や独自のインサイトが不足し、進むべき方向性に迷いがありました。しかし、プログラムを通じて定期的なメンタリングや事業領域に詳しい方々のご紹介、海外のスタートアップ事例の共有などを受け、方向性が明確になりました。平日夜には起業に必要な知識を学べる講義が用意されており、本業を続けながら準備を進められる点も魅力的です。今回2度目の起業のタイミングで参加しましたが、新たな学びが多く、初めての起業だけでなく2度目以降の起業にも非常に有益なプログラムだと感じています。起業初期は特に重要なフェーズです。このタイミングで「Out of BOUNDS」に参加し、第一線の方々から直接サポートを受けられることは大変貴重な機会だと思います。将来起業を考えている方にはぜひ応募をおすすめしたいです。
2回目以降の起業にも非常に有益なプログラム
事業テーマがまだ定まっていない時に「Out of BOUNDS」のプログラムを見つけ、すぐに応募しました。参加当初は事業領域を大まかに決めていたものの、一次情報や独自のインサイトが不足し、進むべき方向性に迷いがありました。しかし、プログラムを通じて定期的なメンタリングや事業領域に詳しい方々のご紹介、海外のスタートアップ事例の共有などを受け、方向性が明確になりました。平日夜には起業に必要な知識を学べる講義が用意されており、本業を続けながら準備を進められる点も魅力的です。今回2度目の起業のタイミングで参加しましたが、新たな学びが多く、初めての起業だけでなく2度目以降の起業にも非常に有益なプログラムだと感じています。起業初期は特に重要なフェーズです。このタイミングで「Out of BOUNDS」に参加し、第一線の方々から直接サポートを受けられることは大変貴重な機会だと思います。将来起業を考えている方にはぜひ応募をおすすめしたいです。

代表取締役 髙橋 京太郎
コメントを表示
私にとってプログラムに参加した経験は、事業企画を飛躍的に加速させる貴重な機会でした。プログラムを通じて、多くの壁打ちを行なっていただき、事業戦略の精緻化、資金調達の準備、顧客ターゲティングの再定義など、具体的な課題解決に直結する支援を受けられました。また、経験豊富なメンターや同じ志を持つ起業家と出会い、アイデアを共有し、ブラッシュアップする場としても非常に有益です。特に市場分析の手法や顧客インタビュー先の支援を得られたことは、大きな収穫でした。このプログラムに参加することで、資金調達に向けた明確な道筋を描けるようになり、自信を持って次のステージへ進むことに繋がりました。ぜひ多くの起業家に参加をおすすめします。
具体的な課題解決に直結する支援を受けられた
私にとってプログラムに参加した経験は、事業企画を飛躍的に加速させる貴重な機会でした。プログラムを通じて、多くの壁打ちを行なっていただき、事業戦略の精緻化、資金調達の準備、顧客ターゲティングの再定義など、具体的な課題解決に直結する支援を受けられました。また、経験豊富なメンターや同じ志を持つ起業家と出会い、アイデアを共有し、ブラッシュアップする場としても非常に有益です。特に市場分析の手法や顧客インタビュー先の支援を得られたことは、大きな収穫でした。このプログラムに参加することで、資金調達に向けた明確な道筋を描けるようになり、自信を持って次のステージへ進むことに繋がりました。ぜひ多くの起業家に参加をおすすめします。

CEO 金田まいか
コメントを表示
明確にこの事業をやりたくて、ここに支援をして欲しいという明確な目的意識がある方に向いているプログラムだと感じています。各分野に専門性や知見の深い方が助けてくださるので、私自身も、このプログラムを通じてLPやセールスシート作成等に多大なるサポートを頂きました。ありがとうございました!
各分野に専門性や知見の深い方が助けてくれる
明確にこの事業をやりたくて、ここに支援をして欲しいという明確な目的意識がある方に向いているプログラムだと感じています。各分野に専門性や知見の深い方が助けてくださるので、私自身も、このプログラムを通じてLPやセールスシート作成等に多大なるサポートを頂きました。ありがとうございました!
Out of BOUNDS Participants
第2期「Out of BOUNDS」参加者のコメント
濱田 洋太
コメントを表示
知識豊富な投資家からの具体的なFBは、エンジニア以外への伝え方を考える良い機会になりました。事業ポテンシャルや海外動向の示唆もいただき、領域の解像度が格段に上がりました。最終ピッチでの多くの投資家からの率直な意見で、より深いペインポイントに気づけたことも大きな収穫です。仮説を具体化したいフェーズの起業家には、非常に有益なプログラムだと思います。
知識豊富な投資家からの具体的なFBは、エンジニア以外への伝え方を考える良い機会になりました。事業ポテンシャルや海外動向の示唆もいただき、領域の解像度が格段に上がりました。最終ピッチでの多くの投資家からの率直な意見で、より深いペインポイントに気づけたことも大きな収穫です。仮説を具体化したいフェーズの起業家には、非常に有益なプログラムだと思います。

高橋 啓
コメントを表示
「誰の何の課題を解決するのか」。この言葉を頭で理解するだけではなく、問いの繰り返しにより、解像度をより上げていくことができました。特に、自身の事業を改めて深く見つめ直し、俯瞰的な視点と戦略的な思考を養うことができた点は、今後の経営において大きな財産となりました。起業を目指す方、あるいは起業初期の方にとって、このプログラムに参加しない理由は見当たりません。「Out of BOUNDS」で得られる学びと成長は、間違いなく事業と経営者自身を飛躍的に進化させてくれます。この貴重な機会を、ぜひ多くの方に活かしていただきたいと心から思います。
「誰の何の課題を解決するのか」。この言葉を頭で理解するだけではなく、問いの繰り返しにより、解像度をより上げていくことができました。特に、自身の事業を改めて深く見つめ直し、俯瞰的な視点と戦略的な思考を養うことができた点は、今後の経営において大きな財産となりました。起業を目指す方、あるいは起業初期の方にとって、このプログラムに参加しない理由は見当たりません。「Out of BOUNDS」で得られる学びと成長は、間違いなく事業と経営者自身を飛躍的に進化させてくれます。この貴重な機会を、ぜひ多くの方に活かしていただきたいと心から思います。

黒田 大朗
コメントを表示
起業家としてのスタートラインに立てた。キャピタリストの竹内さんとほぼ毎日メッセージのやり取りや、毎週MTGをする中で、自分が知っていると思っていた医療の世界がいかに複雑かつ難しく、結局自分は何も分かってなかったんだなということを痛感する日々でした。孫子の最も有名な一節で、「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」とありますが、この2ヶ月半で自分が行ってきたことは、まさに敵を知る方法をhands onで学ばせて頂いたということだと考えています。これからは己を知り、考えながら戦っていけば必ず大きくグロースできると確信しています。本当にありがとうございました!
起業家としてのスタートラインに立てた
起業家としてのスタートラインに立てた。キャピタリストの竹内さんとほぼ毎日メッセージのやり取りや、毎週MTGをする中で、自分が知っていると思っていた医療の世界がいかに複雑かつ難しく、結局自分は何も分かってなかったんだなということを痛感する日々でした。孫子の最も有名な一節で、「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」とありますが、この2ヶ月半で自分が行ってきたことは、まさに敵を知る方法をhands onで学ばせて頂いたということだと考えています。これからは己を知り、考えながら戦っていけば必ず大きくグロースできると確信しています。本当にありがとうございました!

九鬼 嵩典
コメントを表示
創業前イチオシのプログラム。Out of boundsは、投資家目線ではなく、同じ起業家の視点に立つON&BOARD所属の実務家メンターが、深夜含めスケジュールを合わせて伴走いただきながら、理論ではなく即効性の高い現場で使えるノウハウを惜しみなく提供してくれます。さらに、単なる一律ワークショップではなく、起業家それぞれの課題やステージに応じてセッション内容をカスタマイズしてもらえるため、デザイン思考講座のような画一的プログラムに時間を奪われることなく、自分にとって本当に必要なアドバイスだけを受けられるのが大きな魅力です。そして何より、本業との両立が求められる創業前の忙しさをふまえ、目的ベースで柔軟に日程も内容も調整をしてもらえるため、安心してプログラムに集中できる点が、創業準備中の私たちには最適な支援でした。また最後のピッチには100名を超える数多くの投資家の皆様が来られ、その投資家の方々とのネットワーキングやご助言もプログラムが終わった今も財産となっています。創業前のOut of Bounds、イチオシです!
創業前イチオシのプログラム
Out of boundsは、投資家目線ではなく、同じ起業家の視点に立つON&BOARD所属の実務家メンターが、深夜含めスケジュールを合わせて伴走いただきながら、理論ではなく即効性の高い現場で使えるノウハウを惜しみなく提供してくれます。さらに、単なる一律ワークショップではなく、起業家それぞれの課題やステージに応じてセッション内容をカスタマイズしてもらえるため、デザイン思考講座のような画一的プログラムに時間を奪われることなく、自分にとって本当に必要なアドバイスだけを受けられるのが大きな魅力です。そして何より、本業との両立が求められる創業前の忙しさをふまえ、目的ベースで柔軟に日程も内容も調整をしてもらえるため、安心してプログラムに集中できる点が、創業準備中の私たちには最適な支援でした。また最後のピッチには100名を超える数多くの投資家の皆様が来られ、その投資家の方々とのネットワーキングやご助言もプログラムが終わった今も財産となっています。創業前のOut of Bounds、イチオシです!
Offer Detail
募集/エントリー詳細- 応募方法
- エントリーフォームからお申し込みください
- 第3回:プログラム概要
-
- 2025/6/10~7/10:応募期間
- 2025/8/5:キックオフ・プログラム開始
- 毎週火曜18時〜週次リアルミートアップ
- 10/31デモデイ
- 応募条件
- ・創業済み、あるいは本プログラム参加時に創業予定の方
・プログラム参加時に弊社からの出資を受けられること
・創業ステージの企業であること
・開発チームを有していること
- 提出書類
- エントリーフォームを参照ください
- 採用に向けたフロー
- 応募から随時選考を実施。7/25までに選考通過者にのみご連絡を行います
- 進め方について通過者の方に個別にご連絡をいたします
FAQ
- Q.チームでの参加は可能でしょうか?
- 可能です。
- Q.すでに起業しているのですが参加可能でしょうか。
- 可能です。事業内容の検証に加え、様々なキャピタリストからフィードバックいただける場をご用意しております。
- Q.学生ですが応募可能でしょうか?
- 可能ですが、起業済み又は本プログラム採択時に創業予定であることが必要です。
- Q.採択時は出資前提ということですが必須でしょうか?条件は決まっていますか?
- 原則出資前提となります。出資条件は事業内容等を踏まえて個別協議の上オファーを提示します。
- Q.プログラムはどのくらいの期間でしょうか?
- 約3ヵ月のプログラムになります。
- Q.事業アイデアはまだありませんが応募可能でしょうか?
- 可能です。当社のリサーチチームや各キャピタリストが有望と考える事業テーマや切り口の案をご提供します。
- Q.プロダクトを開発する際に支援はありますか?
- 経験豊富なエンジニアによるプロダクト開発メンタリングがあります。
- Q.プログラムに参加した場合、参加費が掛かりますか?
- 参加費はありません。当社からは、起業に必要なノウハウを無償で提供いたします。